MFクラウドでレシート(領収書)のOCR入力をしたいと考えています。
前回書いたブログはこちら。
MFクラウド会計では、”ScanSnap Cloud”と連携できるのだが…
単純に資料としてMFクラウドストレージに保存できるだけなんですね。
レシート(領収書)などの仕訳はストレージのファイルを見ながら仕訳入力する必要があります。
単純にスキャンなどの手間が増えるだけだと思うので、あまりメリットを感じられませんでした。
今年は日々会計を確認できるようにしようと進めています。
ある程度、”ほぼ日”化できるようになってきました。
さらにMFクラウド会計の手間を削減するために、いろいろな合間にMFクラウド関連の記事などを見ていた。
(クラウドサービスは、いつの間にか欲しい機能が導入されていたなんてこともあるので、追加された機能などは確認すると良いと思う)
そんなこんなでMFクラウド経費についてみていたら、どうもOCR入力ができるらしい。
といっても、このあたりがゴニョゴニョしているんですよね。
そもそもMFクラウド会計では”ScanSnap Cloud”が使えるのに、MFクラウド会計では”ScanSnap Cloud”対応ではないんですよね。
領収書一括アップロードの画面でスキャナ連携なるボタンを押すと”CANON imageFORMULA”しか出てこない。
ScanSnapのiX500とかiX100が対象じゃないんですよね。
CANONが追加されただけならわかるけど、会計はScanSnapで経理がCANONって製品として統一とれてない気がします。
ただしファイル選択でOCR入力に対応するらしい。
一度に選択できるのは50枚。
ということなので、次の方法ならいけるはず。
- ScanSnapでレシートを読み込んでファイル化する
- OCR入力でファイル化したレシートを選択する <- こちらはチャットサポートで確認済み
さてさてどうなりますかね。
※画像フォーマットはjpg、gif、png、pdfに対応ということなのでなんでもありな感じ
OCR入力ができるのであれば、スキャンする手間を考えても良いかもしれない。
(精度にもよるけど)
また、電子帳簿保存法にも対応しているようなので、将来的にも良さそう。
まずは、”ScanSnap Cloud”で、領収書をファイル化する設定をすることにします。