GARMIN “ForeAthlete 920XTJ” インプレッション!使用開始2ヶ月経過!

トライアスロン

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GARMINのマルチスポーツ対応スポーツウォッチ”ForeAthlete 920XTJ”を使用し始めてから2ヶ月経過しました。
それまでSUUNTO “AMBIT2 HR SAPPHIRE”を利用していて、特に不満はなかったのですが…

今回、購入に至った経緯ですが、横浜トライアスロン向けにBIKEのサイクルコンピューターを検討している時に、GARMINが浮上して来ました。
さらに世界の高橋清吾さんのFaceBookタイムラインで、920XTJを見たのもの、購入するきっかけとしては大きいものがあります。
まぁ、新しいGadgetが欲しかったのですけどね。

ということで、4月はじめに購入。
購入当初は、左腕にAMBIT2 、右腕に920XTJを、ランニング時なども両腕にしてしていました。
両腕にしていた理由ですが、SUUNTOの方が高級感があって、単純にGARMINが取って代われなかっただけです。
傍から見たら、両腕にウォッチをしているのは違和感あるでしょうね。

結局、920XTJに落ち着いて、AMBIT2は机の上に置かれることになります。

その理由は、次の5つです。

1.視認性の良さ

920XTJの方が、数字がはっきり見えて運動中の視認性が高いです。
主にランニング中で使用していての視認性の違いです。
AMBIT2の表示を反転させて白抜きにして見たのですが、、数字などが若干細く見づらく感じました。

2.装着感の良さ

920XTJが圧倒的に軽いです。
AMBIT2の装着時の感覚ですが、重さが倍以上に感じます。
やはりスポーツ時には、軽さは武器です。

3.操作性の良さ

920XTJがボタンの操作性、視認性が圧倒的に良いです。
AMBIT2はお洒落な感じで、運動中に操作するには、不向きなボタンです。

4.バイク系のセンサーに対応

920XTJはサイクルコンピューターも出しています。
そのセンサーをウォッチの方でも利用できます。

5.バイブレーション機能

920XTJはバイブレーション機能が搭載されています。
バイブレーション機能を有効にしていれば、チェックポイント時にウォッチを見なくても大体の距離などが分かります。
普段の生活でも、動いていないと振動で教えてくれます。
この機能は、Jawbone UPで利用していたのですが、UPが壊れてから使用できないでいました。

あとはファームウェアのバージョンアップや各社のクラウドサービスなどありますが、許容範囲の機能差と感じでした。

普段、スーツを着て仕事しているなら、デザインの良さからSUUNTOも普段使いされていたと思います。
今はラフな格好で仕事しているので、身に着ける物も楽なものが合っている気もしています。

全てが完璧な物っていうのは、なかなか無いですね。

 

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