楽しんだ横浜トライアスロン2日間!エリートの凄さ実感!初トライアスロンへ挑戦!

トライアスロン

初トライアスロンとして、実に楽しめた横浜トライアスロン2015の2日間でした。
自らの記録として、私のようにスポーツセンスのないオヤジ(あるいは同じレベルの初心者)がトライアスロンに挑戦する時の参考になれば幸いと思い書きます。
実は”初”というのはソロ参戦でのことです。

2014/3/5 飯泉さんと飲む
2014/4/23 トライアスロンを始める会キックオフ
2014/5/27 99T参戦決定(リレー)
2014/8/19 チーム名決定(kulia)
2014/9/20 99Tリレー参戦(SWIM:保刈、BIKE:飯泉さん、RUN:吉村さん) -> SWIM棄権でDNF
2015/5/17 横浜トライアスロン2015参戦 -> Sprint Distance Finish!

0.はじまり

きっかけなんてものは単純です。
常にアクティブなオヤジ目指して何をするか!を考え、その時あったのがトライアスロンです。

DPUB9で出会った飯泉さんと飲んだ時に盛り上がり、その後、吉村さんが加わってくれて、トライアスロンを始める会がスタートしました。
スタート直後のノリで、九十九里トライアスロン(99T)にリレーでの参戦が決定。

昨年(2014年)の横浜トライアスロンのエイジを観て、この環境でレースしたいなぁと思い、気持ちは盛り上がるも…
結果は、私のスイムで両脚が攣ってDNFという、ほろ苦いデビュー戦となりました。

1.2015年のエリートレース

すごいレースでしたね。
女子は、あいにく雨模様でスタートし終始雨。
注目の上田藍選手もBIKEでトップに躍り出る場面があるものの実力差?で13位という結果に。
男子は、スピード感もさることながら、ゴールまでデッドヒートで会場全体が盛り上がっていました。

2.コンディション

エイジのスプリントに参戦する私のコンディションは、一週間前からの違和感が右ふくらはぎにある状態でした。
友人の飯泉さんに1週間前に整えてもらい、飯泉さんの師である神崎さんに前日、直前と親身に対応してもらいました。
“ゆっくり上げていけば行けますよ”という言葉に、焦らずレースに入れたと思います。

3.SWIM(スイム)

水温19度で冷たいとのことでした。
フローティングスタートなので、脚を心配しつつ海に入るも冷たさを感じることはありませんでした。
近所の温水プールだけでなく、長水路がある東京体育館プールで泳いでいるのも良かったかもしれません。
東京体育館プールは若干水温低いですからね。

想定時間は20分ほど。
東京体育館プールで800mを25分弱で、オープンウォータースイム練習での感覚からタイムを出しました。

途中、400m付近で蹴られてゴーグルが外れるアクシデント?も冷静に乗り越え、後半、体力なくても、これまた冷静に浮かんで休憩もできました。

結果、チェックポイントで21分ちょいのタイム。
現在の実力相当のタイムで、脚も攣ることなく上がれました。

4.Transition(トランジション)

スイムのあとはトランジションです。
初体験なので、朝6時からのトランジションエリアオープンから見よう見まねでセティングしました。
セッティング自体は、良い感じだった気がしています。

実際、トランジションを経験してみると、やはりウェットスーツが脱げないものですね。
エリートのトランジションのような訳には行きません。

濡れた足に砂が付くので、バイクシューズを履く前にちゃんと砂を落とさないとBIKEに影響しますし、早さと快適さを、どう求めるかは今後の課題になりそうです。

5.BIKE(バイク)

ホテルニューグランド前の折り返し地点まで観客が多いので、山下公園前のコースだけ、ちょっと気合い入れたつもり。
あとは脚の状態を考慮して無理せず流しました。

コーナー多いですが風もあったのでDHバー付けていて正解かも。
まだまだ脚力、技術が未熟な私でも抵抗を減らせるメリットはありますから、コーナーが多いコースでも浜風を軽減する意味でDHバーを付けていたのは正解だった気がしています。

BIKEからRUNのトランジションも課題でしょうか。
レースにより状況は違いますが、BIKEシューズはトランジションエリアとBIKE乗車地点まで履いているのが正解だと思います。

6.RUN(ラン)

マラソンをやろうと初めてから5年経ちますが、バイク乗った後のランは、まだまだ苦手です。
GW中に、BIKEからRUNの練習が良い感じで出来たのですが、たかが5Kmの距離も大腿四頭筋の疲労で思うようになりませんでした。

全体的に基礎筋力がない気がしています。

7.これから

まだまだ始まったばかり。
センスある人の足下にも及ばないですが、新たな発見をし、進化するオヤジを目指して精進します。

次は、さぁ、館トラ!

 

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