結局OPINELのナイフになった

自然を感じるアウトドア

この記事は今週末(2021/6/5〜6)のテン泊ハイキングで使うナイフについてです。
それは、今、アウトドアでは定番?のOPINEL。

今までとは少し趣きを変えたアウトドアになるので、それに合わせていくつかギアの調整をしています。
何度も書いていますが、普段のキャンプとかでは飯に対する欲望みたいのはありません。
むしろ面倒な方で、アルファ米などで済ませることがほとんど。

今回はそうもいかず…
でも持っているナイフは焚き火などで使うような物ばかり。
ちょっとした調理に使うナイフを購入することに。

で、なんとなく聞いたりしのだけれど。
やはりOPINELってことで…

アウトドアショップでみたけれど、これといって惹かれるナイフもなかったのでOPINELを買いました。
大きさもいくつかあるのだが、もうこの時期になると定番品は品薄。
今回手にしたのは、No08です。

いつも使っているモーラナイフと比較すると小さいですが、本格的な料理をすることはないので丁度良いかと思っています。
(フォクスキャンプでのレンタル用にはサイズ違いを揃える予定)

購入して刃をみたのですが…
なんと刃が無い。
ちゃんと研がないとダメなんですね。

しらべてみるとカスタマイズというかメンテナンスというか、OPINELには儀式がるようです。
その辺りはおいおい。

切れないナイフはダメなので、簡易的かつフィールドでのメンテナンスができるシャープナーを注文しました。
これについては別記事で。

と書いてきましたが、30数年前の大学の友人はOPINELを持っていたなぁ。
その頃キャンプや登山には興味なかった…

どこかで記憶がつながるものですね。