まだ梅雨明け宣言はないが、もう夏!
最近の夏の暑さは尋常ではない。
普段から快適に過ごそうとなると汗対策が大切。
そこで汗対策を考えてみる。
この辺り、汗対策を考える上で参考になるのが登山での服装選び。
去年から少しずつアウトドアライフを体験してきて、実感できることも多くなってきた。
その中の一つ汗や雨に対する濡れの問題。
これは何度か雨に降られることで、実際に本などで書かれていることが実感できた。
はじめの頃は綿素材のTシャツなどを着て低山に登った。
雨に降られたり、思った以上に暑く汗で濡れたりした。
綿素材なのでなかなか汗や雨が乾かない状態に。
それが単純に濡れて気持ちが悪いのだが、確かに汗冷えなる事象も体感できた。
今年はそのこともあり、いくつか速乾性のTシャツを試している。
- ファイントラックのスキンメッシュT
- パタゴニアのキャプリーン・クール・ライトウェイト・シャツ
- ユニクロのドライEX
ファイントラックのスキンメッシュTは一般的なTシャツとは違う。
一番下に着るもので、汗などを身体から守る役割をする。
パタゴニアとユニクロのTシャツはいわゆる速乾性Tシャツ。
素早く汗などを蒸発させる。
ファイントラックとパタゴニアの製品は登山などで使用することを考えて商品化されている。
ユニクロは、そこまでシビアな状況を考慮していないのではないかと思っている。
ただユニクロのドライEXは価格的に非常に求めやすい。
それに普段使いの体感だが速乾性もそこそこありそう。
たまにドライEXの速乾性に厳しいレビューも見受けられるが、個人的には”やるなぁ~”という感じ。
発汗量も個人差があると思うが、僕の汗の量なら適切に処理してくれる1枚だった。
この夏は少しドライEXを増やして行こうと考えている。
速乾性Tシャツで暑い時期の汗対策を考える その2 20190730
関東地方もようやく梅雨明け宣言がでた。 個人的には先週既に梅雨明けしていた。 たまたま台風が発生し天候が荒れただけという感じ。 ということで、もう夏! 外を歩けば汗が吹き出る。 少しでも快適に過ごすために汗対策は欠かせない。 先日も同じよう...