JR東海エクスプレス・カード(EXPRESS CARD)を解約しました。
以前、大阪出張などが多く新幹線に乗る機会があったので、EX予約を利用するのに利用できるカードの制限から取得したカードでした。
現時点(2018/4月)では、スマートEXというサービスができています。
さらにEX予約も既存のEX-ICカード以外にプラスEXカードが増えていて、利用できるクレジットカードも増えています。
そのためEX予約を利用するためにJR東海エクスプレス・カードを持つ必要がなくなりました。
クレジットカードの断捨離も兼ねて、今回のJR東海エクスプレス・カード(EXPRESS CARD)を解約に至りました。
エクスプレスカードの解約方法
さて、それでは解約方法です。
私は個人会員でカード取得しています。
入会するのは簡単でも解約が面倒だったりするのが多いですが、JR東海のエクスプレスカードの解約方法は簡単でした。
会員専用窓口の対応時間
会員専用窓口へ電話する前に対応時間を記載しておきます。
クレジットカード解約の対応時間は、9:30〜17:00(1/1休業)です。
会員専用窓口へ電話する
対応時間内であることを確認して、とにもかくにもカード裏面に記載してある会員専用窓口(フリーダイヤル)に電話します。
携帯、スマホは、フリーダイヤルではかかりません。
下記に、サイトからの情報を転記しておきます。(2018/4/15日現在)
(株)セディナ【CF】 アンサーセンター : 0120-086-315
(携帯、スマートフォン:052-300-1515)
9:30~17:00(1/1休業)
※ 紛失・盗難の場合24時間年中無休
音声ガイドに従ってクレジットカード番号を入力する
音声ガイドに従ってメニューを進んでいきます。
この段階ではクレジットカード番号を入力することになります。
このあとオペレータにつながります。
私は日曜日(2018/4/15)の14時くらいに電話しましが、オペレータまでの接続はスムーズでした。
※ ググるとクレジットカード番号と生年月日で解約が完了する記述してあるブログもありますが、私の場合はオペーレーターにつながりました。
オペレーターへカード解約の旨を伝えて手続きする
オペレーターに繋がったのち、解約の旨を伝えます。
本人確認のため生年月日を聞かれました。
その後、2、3質問されて解約処理が終了します。
即時退会になりますので、ご注意ください。
電話を掛けてから、電話を切るまでの対応時間は、4分少々でした。
スムーズに退会できて、1つクレジットカードの断捨離ができました。
参考になれば幸いです。