少し理解が進みつつあるストレングス・ファインダー、3年間の傾向をあらためて見てみた。
この資質をどう使うかが大切なのですが、有るもの無いものをまとめた。
今のおすすめはこちら。
どう有る無しを判断するか
一定の規則にそって有る無しを判断します。
今回は、過去3回15位以上入り続けたものが資質有り、21以下であったものが資質無しとしました。
結構、バラバラかと思いきや傾向が出るものですね。
基になるのは、このデータ”sf_13-15”です。
絶対的な最上志向
影響力の最上志向ですが、これが私の中では絶対的な資質のようです。
過去3回ともに、トップ1・2にいるのです。
そこそこ環境も変わっているのに、不動の存在な最上志向です。
No.2の資質たち
人間関係構築力から適応性、親密性。
戦略的思考力から着想、学習欲が入って来ています。
この資質たちは、その時の状況に応じて顔を出してきて、最上志向を支えているようです。
縁の下の力持ち的な資質たち
ここではじめて実行力から入ってきます。
目標志向と責任感です。
このグループはあまり気にする必要は無さそうですが、今回のルールでは有るグループに入ります。
今後も関係無さそうな資質たち
過去3年、トップ20に入れなかった資質たちです。
実行力から、公平性、規律性と回復志向。
影響力から、指令性、コミュニケーション。
戦略的思考力から、原点思考。
今の資質とコラボレーション
2015年の資質は、最上志向、活発性、着想、自己確信そして慎重さ。
それに3年間の上位資質を加えます。
最上志向、活発性、着想、自己確信、慎重さ、適応性、親密性、学習欲、目標志向と責任感の10です。
10もあるのですが、絶対的な最上志向支えるのが9つあるというのは、とても力強いと思います。
さて、これらで自分トリセツを作らないといけない…