カール ツァイス Carl Zeiss Loxia 2/35 E-mount [Loxiaシリーズ 35mm F2.0 ソニーEマウント フルサイズ対応 マニュアルフォーカスレンズ] 購入記

NEX-6 時と空間を切り撮るカメラ

なんだかんだ言って見た目で、このレンズを選んだけど…

結局、1ヶ月ほど悩んでましたね。

その過程を少し記しておきます。

レンズ選びのきっかけ

購入当時、近い将来フルサイズに移行する気満々でした。
(今はフィフティ・フィフティ)

だから、ものくろさんにレンズ相談したときもAPS-C系のレンズは即却下。
(今、ものくろさんと話していて思い出した(笑 )

あとはShinya.B.Watanabeさんのカメラを見たときに、「あっ、マニュアルレンズいいな」と感じた訳です。

その理由としてはカメラ講座の中で絞りなどを自ら決めるのであれば、レンズ自身もマニュアルであるのが自然だと考えたからです。

レンズへの要求

ということで求めるレンズ仕様は以下の感じ。
フルサイズ対応の標準画角の単焦点レンズ。
できれば最短撮影距離が短いもので、今回の一番大きな点はマニュアルレンズであるということ。

レンズを知ったのは

これらを踏まえて探していたら、このレンズに行き着いたのですが、今となっては何故このレンズに行き着いたのかは定かではありません。
おそらくパンフレットなどからZEISSなどのホームページに行って、今のEマウントに使えるレンズを探し当てたのだと思います。

なんとなくマニュアルレンズというとオールドレンズを連想させるのですが、こいつはα向けに作られていてEXIFが記録できるんですよ。

今後、きっと有効利用できるはずです。

レンズ選択の理由

今回レンズの候補はいくつかありました。

SONYのSonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
TAMRONのF012 35mm F1.8

TAMRONはAマウント用だったので却下。
SONYの方は、いまいちピントこなかった。
小口径レンズだしスマートな印象が持てなかったから。

レンズの予算

最後に購入す段階での価格。
ある程度ヨドバシで購入するのが前提なので、14万円ほどのレンズを買うかどうかは悩みました。
さすがに20万円オーバーなら購入していないと思いますが、現状、10万円前後の価格帯なら良さげなレンズ揃っているので誘惑に負けてしまいますね。
なんとなくレンズ価格にたいする今の私の感覚。

レンズの使用感

最後に使用感など。
率直に言って楽しいレンズ。
写真の楽しさが学べると感じています。

撮りたいものに対して、どんな想いでどう設定するのか、その設定でレンズを覗いたらどう写るのかが分かるのが新鮮。

今の自分の感覚とのギャップを感じられますから。

最後に再び一言。

まぁ、なんだかんだ言って見た目だよ。

オヤジのつぶやき… でした。

 

時と空間を切り撮るカメラ
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