ソニーの「空間光学手ブレ補正」搭載デジタルビデオカメラ“ハンディカム”HDR-CX430Vを使って見たぁ~ – さり気ない補正感かも

先日購入したソニー(SONY)の「空間光学手ブレ補正」搭載デジタルビデオカメラ“ハンディカム”HDR-CX430Vを、昨日の息子の運動会で早速使用して見ました。

久しぶりのビデオ撮影

久しぶりのビデオ撮影でしたので、朝イチの徒競走は三脚固定して撮影。
これだと手振れは起こりませんね(^^ゞ
ズームなどの操作が、しっくり来ませんでしたが、大きな失敗なく撮影出来ました。
まぁ、慣れの問題でしょう。


SONY フルハイビジョンビデオカメラ 32GBメモリー内蔵 メモリースティック/SD対応 HDR-CX430V/T

その後は、フラっと持ち出し撮影する感じにしました。

撮影中は、さすがに補正感は分かりませんね。
ただ、遠目からでも息子の姿を楽に捉えることが出来ました。
これは、その効果なのでしょうか?

おもしろ機能

幾つかある機能のなかで、1つ面白い機能を試しています。
それは、スマイルシャッターというものです。
笑顔を検知すると静止画(写真)を記録してくれるというものですね。

確かに笑顔で写真を記録してくれます。
ただ、特定の人物以外の笑顔も検知するので、必ずしも希望するシャッターチャンスとは行きませんね。
効果が発揮出来るのは、1人を撮影している時の、何気ない笑顔ではないでしょうか?
ですから、赤ちゃんや小さい子供の撮影には、ピッタリかも!

で、今日も撮影をして見ましたが、撮影自体の違和感はなく、非常に満足度の高い結果となりました。
強いて弱点を挙げるなら、明るい場所での液晶が見づらい感じでしょうか。
それでも上位クラスにして重くなるより、敢えてベーシッククラスにして軽さを選んで正解だと感じています。

次回は、撮った映像を観る感じやPlayMemoriesという名で統一されているソフトウェアやクラウドサービスの使用感をレポートしてみたいと思います。


ほかりゆたか

時と空間を切り撮るカメラ
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