先日(2017/5/27)、獨協大学管弦楽団 第51回定期演奏会を越谷サンシティで聞いてきました。
頂いたプログラムをみたら、娘がビオラのパートトップになっていました。
凄いことですね。
大学に入ってからはじめたことなので、まだビオラのパートトップになるのは早いと思いますが、その立場になって目覚めるものもあると思います。
娘には、その役割を楽しんでもらいたいと思います。
さてさて演奏の方です。
下記のプログラムで
L. V. ベートーヴェン
劇音楽「エグモント」序曲A. ドヴォルザーク
「スラブ舞曲集」より第1番・第10番・第3番A. ボロディン
交響曲第2番
アンコール曲
A.ドヴォルザーク
「フラブ舞曲集」より第8番
でした。
毎回、演奏には感動するのですが、どうしても娘に目が行きます(笑
実際の娘の演奏を見ていると、前回とは比べものにならないくらい、それらしい動きになっていました。
それらしい動きというのは大切なことで、ビオラをちゃんと弾けることが出来ているから、そう見えるんだと思っています。
たった1年ほどでの上達としたら凄いのかなと。
あとは自身が出てくればダイナミックな動きになってくるのかなと期待しています。
あっ、
演奏そのものの感想は…
僕自身は素人なので、500円であれだけの演奏が聴けるのですから大満足です。
やはり生は良いですね。
指揮者の動きと奏者達の動きの連動であったり、音の迫力と広がりが感じられます。
やはり生の雰囲気を味わうことが出来るのは幸せなことです。
こんな機会を与えてくれた娘には感謝です。
次回は、いつだったかなぁ。
川口の”川口総合文化センター リリア”での開催です。
今から楽しみ〜