ビックカメラ有楽町店で2回目(2017年4月9日)のビットコインを利用してきました。
今回の目的は、利用するビットコインのウォレットをbitFlyerウォレットではないものを使ったらどうなるかを試しました。
前回のビットコイン利用記事はこちら。
利用したウォレットはググってみるとiOSで評価がよいbreadwalletです。
すでに自分のiPhoneでbreadwalletを導入しているというのもありますが、機種変更してからちゃんと利用していなかったので復活の呪文を控えるところからしました。
その辺りbreadwalletの使い方は、探すと他にまとめている情報がたくさんあるので、今のところそちらの方に任せます。
では、簡単にビックカメラでbreadwalletを使った結果を紹介。
まずはbreadwalletを起動します。
起動すると「QRコードをスキャン」があるのでタップします。
ビックカメラの店舗で表示されるQRコードを読み込みます。
実際に支払いをすると、bitFlyerウォレットより少し時間が掛かって支払い完了になります。
0認証で支払い完了にしているからでしょうか、遅い感じはしませんでした。
今回の支払いは759円で0,00578BTCでした。
breadwalletでは848円引き落とされていて、約89円分の差額があります。
breadwalletのようなウォレットでも0認証で支払い完了になるのでスピーディーですが、bitFlyerウォレット以外だと支払いに差額が発生します。
このあたりは、その店舗がどこの仮想通貨取引所の支払いシステムを利用しているかによります。
今のところ日本であればbitFlyerかcoincheckの2ヶ所の口座を利用し、店舗毎に利用するウォレットを切り替えるのが一番有効に利用できそうです。
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