Mavic Mini のファームウェアバージョンアップ時には、バッテリーも全て交換してファームウェアを上げようというお話し。
私の場合、基本的にアプリは毎日更新しています。
そしてフライト前日には、全て接続してファームウェアのバージョンなどもチェックしています。
この時チェックかつファームウェアバージョンアップに盲点がありました。
私の購入した Mavic Mini は Fly More コンボというセットで、バッテリーが3個ついています。
前日チェックのときには、そのうちの1つだけ入れてチェックしてました。
ですから機体も含めてバージョンアップした際、バッテリーは手持ち3個のうち1個しかバージョンアップされていなかったのです。
今年2回目のフライト前日チェックの際に発覚したのですが、たまたま前回と違うバッテリーを入れてチェックしたので分かりました。
これが同じバッテリーだったら気づかなかったのでしょうね。
チェック時に出たメッセージ
バージョンアップ画面
バージョンアップ詳細
次からは前日チェックの際には、全部のバッテリーを入れ替えて起動させチェックするようにします。
ちなみに~
Mavic Mini 関連のファームウエアおよびアプリのバージョンの最新は、2020年1月16日現在、下記のようになっています。
Date: 2019.12.31
Aircraft Firmware: v01.00.0400
Remote Controller: v01.00.0400
DJI Fly App iOS: V1.0.4
DJI Fly App Android: V1.0.4
詳細はリンクより確認してください。(もしかしたら日本語版は古い可能性があるかも)
クリックしてMavic_Mini_Release_Notes_jp.pdfにアクセス
クリックしてMavic_Mini_Release_Notes_en.pdfにアクセス
ファームウェアバージョンアップ手順はDJIから動画で出ています。