ドローン飛行規制範囲をドローンフライトナビ(iPhone・iPad限定)を入手して大まかに確認をしよう

drone ドローン

DJI の Mavic Mini の人気がすごいようですね。
購入した本人がいうのも何ですが、闇雲に飛びつくのは考えた方が良いでしょう。

なぜなら思った以上に自由に飛ばせるところは無い?ですから。

個人的には Mavic Mini も航空法の範囲で考えていた方が良いのではないかと思っています。
ドローンに関わりの無い方々にとっては200g未満も200g以上も関係なくドローンはドローンですから。

そこで先ずは飛行させるのに制限が少なそうな場所探しからですね。
とりあえず iPhone・iPad の方は、”ドローンフライトナビ”を入手して大まかな規制範囲を確認するのが良いでしょう。

このアプリで確認できるのは下記の範囲です。

航空法
・人口集中地区(DID)
・空港等の周辺(進入表面等制限領域)
・空港飛行禁止空域
・日の出、日没時刻

小型無人機等飛行禁止法
・小型無人機等飛行禁止法による飛行禁止区域
・空港、ヘリポート、自衛隊基地(進入表面等制限領域対応)

この他にも条例などで禁止されていたりします。
グレーゾーンなところも多いと思いますが、そこは面倒くさがらず各方面に確認して行くべきなんでしょうね。

その辺りの話しは今後。

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