アマチュア無線の無線従事者免許証の再交付申請をはじめました。
アウトドアライフを少しでも安全にするため30年ぶりにアマチュア無線を再開するためです。
スマホが普及していますから、アマチュア無線そのものの需要がどれだけあるか分かりませんので、再度始めようなんて人がどれだけいるのか。
とは言え、私は再開するので同じように何らかの理由で再開する人も少なからずいることでしょう。
そこで今回は私のアマチュア無線再開の道のりを記載して移行と思います。
先ずは無線従事者免許証(従免という)の再交付です。
2019年9月26日に加筆修正。
免許証の再交付方法
総務省の免許証再交付申請方法を見ます。
総務省|関東総合通信局|免許証の再交付申請方法
再交付申請書のダウンロード
再交付申請書をダウンロードします。
総務省 電波利用ホームページ|申請書等のダウンロード|無線従事者免許申請書の様式(ダウンロード)
申請手数料
申請手数料は¥2,200です。
収入印紙を購入して申請用紙へ貼付します。
収入印紙は郵便局で購入するのが良いでしょう。
200円ならコンビニなどでも購入できますが、置いていないことも多いですし、2000円の高額な印紙はコンビニには置いてないですから。
顔写真
免許証に載る写真を貼付します。
サイズは 30mm x 24mm で、一般的な証明写真で良く、申請にあたっての注意事項(記入例)に書かれているので参考にすると良いでしょう。
返信用封筒
再発行した免許証を郵送してもらうのに必要です。
返信先(住所、氏名等)を記載し、切手を貼付した返信用封筒を用意します。
再交付申請書の郵送
再交付申請書に必要事項を記載、申請手数料と顔写真を貼付したものと、返信先(住所、氏名等)を記載し切手を貼付した返信用封筒を、免許証の交付を受けた総合通信局か住所地を管轄する総合通信局へ郵送します。
2019年9月25日に郵送しました。
実際に従免が届く日を楽しみにしましょう。
約1ヶ月後とのこと。
それまではハンディー機の選定をしていきましょう。