TaskChuteを利用していますが、ささやかな副産物がありました。
そのことを記します。
記録を取りながらセクションを考えたことは、以前記事にしました。
そして今は、平日の朝時間をルーチン化して調整しているところです。
セクションとクローズ・リストを意識してやっているのですが、今日気づいたら副産物があったのです。
なんとMacBook Proを持ち歩いていない!
「なんだそんなことか」って言わないでくださいね。
私にとっては凄いことです。
まぁ何となく”どこかで作業するかもしれない”ということで、重いMacを持ち歩いていたのです。
それが持ち歩かなくなったのは、平日、生活の中で使わない、いや使っている時間がないのが明らかになったということです。
すばらしくないですか?
重たいから持ち歩くのを止めようと思った訳ではなく、自然と持ち運んでいなかったのですから。
まぁ考えてみると、いつのまにか変な思考と行動が身についてしまったんでしょうね。
それをTaskChuteを使うことで、なんの違和感なく変更できていたということです。
私は部分最適化より全体最適化が好きです。
個々が最適化できていても、全体の流れがキレイでないと気持ちよくありません。
今、取り組んでいる最適化は、全体の流れがキレイで正しい方向に進んでいるんでしょうね。
とても気持ちよく感じます。
まだ平日朝をターゲットにしているだけですから、この方法を押し進めていったら面白くなりそう。
これはTaskChuteの根底にある「マニャーナの法則」が、今の私にしっくりきているのだと思う。
”TaskChute Cloud”を、ただの管理ツールとして使っていたら、こんな経験をしなかっただろうなぁ。
佐々木さんやjMatsuzaki氏の話を聞けて良かった。
今更ながら感謝。
オヤジのつぶやき…
20180207