ホンダセンシングの機能
やっと愛車STEPWGN(ステップワゴン)のHonda SENSING(ホンダ センシング)を高速走行で試すことができました。
そのホンダ センシングを使った感覚は未来そのものでした!
Honda SENSINGには7つの機能が搭載されています。
- 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)
- LKAS(車線維持支援システム)
- 路外逸脱抑制機能
- 誤発進抑制機能
- 先行者発信お知らせ機能
- 標識認識機能
ホンダセンシングの高速走行
今回は、ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)とLKAS(車線維持支援システム)が主に感じられたドライブになりました。
正直、自動運転もできるんだろうなぁというくらいの精度です。
それはあくまで運転を支援するために機能を落としている感じなんです。
ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)は、車速と車間距離を設定すると加速減速や車間距離を本当にコントロールしてくれて足はアクセルには触れずに運転できます。
(アクセルよりはブレーキを意識している感じですね)
LKAS(車線維持支援システム)は、常に微妙にハンドルを操作しています。
どれだけ操作しているのか触る程度に手を添えてシステムに任せていると、凄いですね、ちゃんと”ハンドルを握ってください”と警告がでるんです。
かゆいところに手が届く運転支援システムなんだと感じたドライブでした。
次はもう少し長い距離を乗って、その感覚を伝えられたらと思います。
自動運転の未来は、すぐそこまで来ているんだなぁ〜