2018年10月13日(土)~14日(日)に道志へキャンプに行くことになったのでモンベルのシュラフを購入しました。
購入したのは、ダウンハガー800 #2 で、なぜこのシュラフを購入に至ったかの記録です。
アウトドアライフを楽しむ自然との接し方
はじめはキャンプなので楽しめればいいやぁみたいなノリで考えていました。
少し時間が経つと考えも変わってきます。
その頃、かなり考えることがあり、キャンプもみんなでワイワイするのも良いけど一人で現代社会から隔離されるのもいいなぁと考えるようなっていったのです。
そこからさらにキャンプというより50歳からアウトドアライフを楽しむため、僕はどのようにしたいかを考えていたのです。
そんな時、四角大輔さんの「バックパッキング登山入門」が。
こんな生活ができたら人生観が変わるかもしれない!
テント泊ソロ縦走してみたい
「バックパッキング登山入門」を読んだらテント泊でソロ縦走したくなりました。
いやぁ~、夢が大きくなりました。
テント背負って一人で縦走する。
なんとも素晴らしい世界じゃないですか!
この時、気持ちだけは現代社会から離れたのでした。
ベイビーステップ
とはいえ、何も道具を持ち合わせていません。
トレーニングもしていなく体力も落ちているので、山どころじゃありません。
ただ今回はキャンプです。
道具類は友人が持っている物を借りることもできる状況だったので、なんとかなる状況でした。
まぁ、せっかく大きな夢ができたので、寝床だけは確保しようと思ったのが、今回のシュラフ購入に至る経緯です。
これがテン泊ソロ縦走のためのベイビーステップになるわけです。
キャンプ・テン泊ソロ縦走のレベル感
本格的にシュラフを探し始めるのですが、何を基準にしたら良いかが分からないんです。
だってシュラフを使ったテント泊したこと無いし、周りにやっている人がいないんですから。
そこで考えたのが、将来的にどこまでのレベルまでを素人ながらに想定してみることでした。
そうすればお店の人にも聞けるしね。
まずはキャンプ。
おそらく車で移動してキャンプ場に行くのを考えます。
ハイシーズンに行かないことはないので除いて、寒い時期にどれだけ行くだろうか?
気持ち的には車が走れるなら行くでしょう。
面白くなったらスタッドレスタイヤを買うことも検討するかもしれません。
なので平地のキャンプなら冬もするかもしれません。
次にソロ縦走を考えた山。
こっちはかなり難しいことが想定されますね。
今は正直、体力、技術に知識がなさ過ぎて、まぁ厳冬期の冬山は考えられません。
キャンプでテント周りのテクニックを学びつつ、低山に通って山を知ることからですね。
想像できるのは3シーズン(雪なし)でテン泊ソロ縦走なのかなという感じ。
行く目処は無いですけどね(笑
そんなレベル感。
さぁシュラフ購入へ
まずはウインドウショッピング。
石井スポーツ、さかいやスポーツ、好日山荘、WILD-1 に モンベル。
いろいろ行きました。
雑誌をみたり…
結局、初心者なんで何を買えば良いのか分からないんですよね。
レベル感というかスタイルは四角大輔さんの「バックパッキング登山入門」がベースになりそうでなので、この本の中に出てくるモンベルから選ぶことにしました。
対象メーカーは決まったのでアウトドアショップへ。
将来的に縦走を目指すのである程度の耐寒性が必要と考えていました。
それと自分自身が寒がりなのもあります。
一般的には #3 とするラインのシュラフが一般的なようで3シーズン用というと先ずは #3 みたいです。
ここでも参考は四角大輔さんの「バックパッキング登山入門」
彼はダウンハガー900 #2 のようです。
僕は少しかさばりますが価格の安いダウンハガー800の #2 としました。
素人の買い物は…
結局、素人(僕ね)は何を買って良いか分からないんです。
店員さんに聞くにしても山にもキャンプにも行っていないので何も伝えられませんし。
そんな時はやはり雑誌は本を手に取り、憧れる人のスタイルなどから入るのは良いかもしれませんね。
まだ1回しか使用していないので、少しでも多く使えるように環境を整えて行きたいところです。
では次は使用レポートでも。