今日は少し暖かいので休憩時間に外を歩いた。
東京ミッドタウンにいるので、オシャレな人も多い。
ビルもガラスを多く使われていて、私の好きなビルになっている。
そんなところをフラフラ歩いていたのだが、ふと少し離れたガラスに目を向けた。
『ノォ〜〜〜』
そこには無残にもぽっこりした腹をしたオヤジがいるじゃないか。
一旦、目をそらした。
もう一度、勇気をだして同じ方向を見てみると、そこには明らかに自分が。
そう無残なぽっこり腹のオヤジは俺だ!
あぁ、もうダメだ。
ちょっと許しがたい腹だ。
なんとかしなければと思った。
とりあえず今は思っただけ。
なんとか。
なんとかしなければ。