現場でGCP(Google Cloud Platform)を積極的に利用することになった模様。
チームで担当になった。
いままで商用のサービスではAWSを利用しているところがほとんど。
だから遊びでGCPを触ったことはあったが、本格的に利用するのは初めて。
思想の違いに少し戸惑うのだろうな。
ちなみにAWSとのハイブリッドになりそうなので、そのあたりの展開が楽しみ。
今回はローカルの環境整備でCLOUD SDKをインストールする。
Google Cloud Platform のプロダクトとサービスのためのコマンドライン インターフェースであるCLOUD SDKのページは下記。
私の実行環境はMacBook ProになるのでmacOS用のページを参考にインストールする。
対象のmacOSはHigh Sierra。
インストール手順ページは下記。
$ python -V
Python 2.7.10
$
$ ls -la Downloads/google-cloud-sdk-180.0.0-darwin-x86_64.tar.gz
-rw-r–r–@ 1 hokari staff 15021068 1 11 17:12 Downloads/google-cloud-sdk-180.0.0-darwin-x86_64.tar.gz
$
$ shasum -a 256 Downloads/google-cloud-sdk-180.0.0-darwin-x86_64.tar.gz
1e624d8e555bceda254b0358f943c2c2b353a9857336d436db0daa6e35cedcc5 Downloads/google-cloud-sdk-180.0.0-darwin-x86_64.tar.gz
$
$ tar xfz google-cloud-sdk-180.0.0-darwin-x86_64.tar.gz
$
$ ls -lad google*
drwxr-xr-x@ 21 hokari staff 672 11 11 09:01 google-cloud-sdk
-rw-r–r–@ 1 hokari staff 15021068 1 11 17:12 google-cloud-sdk-180.0.0-darwin-x86_64.tar.gz
$