2017年のStrengthsFinder(ストレングスファインダー)をやりました。
結果、以下の通り。
- 慎重さ
- 未来志向
- 運命思考
- 収集心
- 最上志向
今の現状を表しているように感じます。
詳細と今までの結果はこのファイル。
”最上志向”だけは不動のTop5にある資質ですね。
やはり私の中心にあるものだと思います。
「最上志向」の才能の持ち主は、自分も周囲の人も、品質を重視するように導きます。最適な人と最善の結果を残すように仕事をすることを好む性格です。
そして今回1番目の”慎重さ”。
これは現状のバランスを取ってのことだと分析しました。
「慎重さ」の才能が強い人は、自身の試みに対して徹底的で注意深いアプローチを取ります。予測能力と思慮深さからリスクを軽減して問題を回避する能力があります。
どういうことかというと、今のメンバーのバランスから”最上志向的”に”慎重さ”が必要と、判断してそのような資質がトップに現れたということです。
その時々の環境において動く資質と動かない資質が見て取れるは面白いですね。
StrengthsFinderに出会ってから、毎年のように状況が変わっています。
そのような状況なので、私はこのStrengthsFinderを健康診断的な感じで受けています。
昨年は何となくやらずじまいになりまたが。
そして今年2017年が4回目。
GALLUP Strenghts CenterのFAQには、次のように書かれています。
Clifton StrengthsFinderテストをもう一度受けることはできますか?Clifton StrengthsFinderを2回以上受けると、結果に影響しますか?
という問に対して、下記の回答(抜粋)があります。
最初に受けたClifton StrengthsFinderの結果は、自己を最もよく表した純粋な結果となります。
Clifton StrengthsFinderを2回以上受けると、テスト結果の精度が低くなることが実際にあります。
ですので、複数回受けることに疑問視するのも当然です。
それでも個人的には現状の資質をより良く表していると感じているものがあるので、2017年も受けました。
どんな感じで受けてきたかというと。
初めて受けたのは2013年。
立花岳志さんのセミナーがきっかけだった気がしてます。
特になんてことなく、へぇ〜という感じ。
2回目は2014年にブログ記事を読んで受けました。
ストレングス・ファインダーを11年ぶりにやってみて、改めてその活かし方を考えてみた
状況も変わっていたので、現れる資質が変わるのか変わらないのか知りたかったのが理由です。
いやぁ〜、こんなにも変わるのかという感覚でしたね。
その結果があまりにも初回とかけ離れていたのでどうしてだろうと疑問が湧いていました。
ちょうどその時に西素直さんのストレングスファインダーを深掘るセミナーがあったので、講前に3回目を2015年に受けました。
やはり変わるんだね〜、という印象。
西木さんのセミナーの後、上位にある資質が幾つかあって、その時々の状況によっていくつかの資質が出たり引っ込んだりしまするんだなと改めて感じました。
今回はストレングスファインダーを深掘ったこともあるので、最上志向にバイアスが掛かって、また、トップ1、2にあるんじゃないかと考えていました。
いろいろなバランスを取るために慎重さがトップでしたね。
いやいやとても面白い結果でした。
チームメンバー全員の結果を並べて見てみたいものです。