WordPressでHTTPエラーが出て画像のアップロードが失敗するので対応しました。
このHTTPエラーが、どのようなタイミングで出るのかはわかりません。
ただ、このエラーが出る時にはCPU Utilizationが上昇している状況なのは、何となく把握していた感じです。
今回、またHTTPエラーがでたので、プラグイン周りを調べて見ました。
WordPressのプラグインで画像系はEWWW Image Optimizerを利用しています。
このEWWW Image Optimizerは、WordPressの画像サイズを圧縮するプラグインで良く利用されるプラグインの一つです。
わたしの導入理由は、画像サイズの圧縮というよりEXIFデータが自動で削除してくれる機能を利用したからだったと思います。
少し古い話しで記憶にありません(笑
とにかく画像を触るプラグインはこれだけなので注目した訳です。
まずプラグインを停止し画像アップロード確認。
問題なくアップロードできました。
やはりEWWW Image Optimizerの影響のようです。
次に設定の確認です。
WordPress導入初期に設定したものなので、再確認の意味もあります。
あやしい設定を見つけました。
EWWW Image Optimizerの設定で、変換設定タブにある『JPGからPNGへの変換を有効にする』という設定です。
注意書きで、『劇的にCPU使用をふやします』とあります。
このチェックを外して画像をアップロード。
やりました。
問題なく画像がアップロード出来るようになりました。
これでストレスなく画像がアップロードできるようになるでしょう。
常に問題がある状況ではなかったので、多少のストレスを感じながらもやってきた感じですが、これでストレスなくブログ更新できるようになりそうです。
インプレス (2017-02-24)
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