春分の3連休の中日に妻とアウトレットにデートに行く計画をしたのですが…
天気も回復したからか、どこも渋滞でした。
急遽、みなとみらいの方に行き先を変更したのですが…
まぁ混んでますよね。
結局、ホンダセンシングを試すドライブになってしましましたぁ。
前回の記事はこちら。
ホンダセンシングには7つの機能が搭載されています。
- 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)
- LKAS(車線維持支援システム)
- 路外逸脱抑制機能
- 誤発進抑制機能
- 先行者発信お知らせ機能
- 標識認識機能
やはり高速道路の使用だとACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)の利用がメインになると思います。
ただ今回のように混雑しているような状況だとACCはまだまだ改善が必要だなと。
今の技術はあくまでドライビングのサポートだと分かってはいても物足りなさを感じてしまいました。
利用する状況がホンダセンシングが想定している状況ではないと思うのですが、ある程度流れている状況で車線変更してきた車に大きく反応しすぎる感じです。
安全側に寄せていると言えばそうなのですが、その後の加速などが洗練されていません。
アクセル操作をするとACC機能が外れるし、今の段階でももっと出来る気がしています。
良い所も経験できました。
どの機能の一部なのかは分かりませんが、危険回避に役立つ警告です。
一般道の一番左車線を走っていて大型車両のトラックの後ろを走っている時に出ました。
進行方向左側の死角に乗用車が停車していましたが、その停車を感知してアラートが発信されたんです。
すべての状況でアラートされる訳ではないと思いますが、事故防止に繋がると感じました。
まだまだ使い始めて数ヶ月なので、安全に楽しんで乗って行きたいと思います。