今週も梅雨で雨模様。
いろいろ検討した結果、登山ウェアを上手く利用することで雨の日を快適に過ごすことができそう。
基本的には撥水・透湿性を持っていますので。
上半身対策
街なかで雨の時は傘をさしますが、少し風が強いときなどは上半身は濡れますね。
そこでコストパフォーマンスが良く、登山のレインウェアの定番的なモンベルのストームクルーザーです。
ゴアテックスのゴワゴワ感はありますが、これを羽織れば雨対策としては完璧な一着です。
コンパクトになるので持ち運ぶのも容易です。
必要なければしまえばいいぐらいで利用すると上半身は問題ないですね。
靴対策
登山靴は水対策できていますが、街なかで履くにはゴツい。
そこでライトトレッキングシューズ。
ミッドカットでゴアテックス対応なので、雨対策に快適な一足なのではないでしょうか?
オススメは、 INOV8 ROCLITE 345 GTX です。
イギリスのトレイルランニングから生まれたブランドでアウトドアに適しています。
デザインが普通のランニングシューズのようなので、街なかで履いても違和感はありません。
私の場合、先日購入してから、かなりの使用頻度になりました。
下半身対策
ここが一番悩みどころ。
ちょっとした雨のときにレインウェアを履くのも面倒です。
ここでは登山用として finetrack の ストームゴージュアルパインパンツ を持っているので、これを履いてみました。
これも撥水加工されているので、多少の雨なら問題なしです。
一点問題が…
個人的感覚ですが、街なかで履くにはデザインがイマイチなんですよね。
モンベルも同じで登山用のパンツは街なかに合うデザインのものが難しい。
海外デザインの物の方がいい感じなので、夏のセールで購入予定。
HAGLOFS(ホグロフス) の リザードパンツ(LIZARD PANT) ですが、ヨーロッパサイズでSが無かったので取寄中。
サイズ合わせも出来ていないので、サイズがあると嬉しいなぁ。
そんなこんなで、登山ウェアを上手く使うと雨の日の憂鬱さが軽減されるはずです。
関東地方も今週末以降で梅雨が明けるでしょうけど、ゲリラ豪雨や台風シーズンがやってくるので、少しずつ対策していくと良いでしょう。