なぜ興味あることに対して、すぐに行動するのか? 20190526

日々の瞬間を綴る

僕が、なぜ興味あることに対して、すぐに行動するのか? 少し振り返ってみたいと思います。

私の行動原理を振り返るきっかけ

フォックスキャンプのキャンプリトリートの帰りの車内でかけられた言葉。

「すぐ行動しますね」と。

僕自身は意識していないので、そうなのかなぁという感じでした。

自分では結構考えている方だと思っているのですが…(笑

本当にすぐに行動しているのか

最近の自分の行動を思い返してみると、興味を持ったことに対しては何らかのアクションを起こしていることが多い感じがする。

お金が掛かりそうなことだと、書店に行って興味を持った本のコーナーに行って、とりあえず本を眺めてみるとか。

ウインドウショッピングをしてみるとか。

やっている気がする。

しかもしばらく通ってしまったり…

確かに動いていますね。

周囲に目に見える形での行動になるまでにはタイムラグがあると思いますが。

いつから行動するようになったのか

小さい頃から家でじっとしているのが好きではなかった気がする。

じっとして何か考えるより身体を動かす方が好きみたいです。

自分には行動するようにプログラミングされているかも。

ただ、今のように動くようになったのは、大学に入って家を出てからかな。

結局、親の影響は大きいということですね。

親の影響

いろいろチャレンジさせてくれる親でした。
(過去形ですが、おかげさまで両親は今も健在です)

それでもたまに意味不明なダメ出しが出ました。

このダメ出しが今もって謎。

今、書いていて考えてみると、自分の想像力の範囲外になるとダメ出しが出ていた気がします。

それは僕が50を過ぎてもダメ出しされて感じることです。

時折、このダメ出しされたことが、僕自身の行動に影響がある気がしています。

僕は意識して、子供にはダメ出ししないようにしているつもり。

行動と意味・意義、そしてやる気

行動するのに意味・意義は考えてません。

まずは自分がその行動をして楽しいか楽しくないかが基本原則。

僕自身が楽しんで行動できていれば、自然と意味・意義がついてくる気がしてます。

そうして周りも巻き込める。

あとはちゃんと言葉にできれば、もっと素晴らしい世界になっていくだろうけど、その領域にはまだ到達していないみたい。

で、行動する前に、あれこれ考えてしまうと行動できない。

楽しいか楽しくないかは、やってみないと分からなくないですか?

楽しいと思ってやってみても楽しくなかったり、逆もまたしかり。

そしてやる気。

玄関のドアに貼ってあるマグネットに書かれています。

”やりはじめないと、やる気は出ません。脳の「側坐核」が活動するとやる気が出るのですが、側坐核は、何かをやり始めないと活動しないので”
脳研究者 池谷裕二さんの著書「海馬」から

たまにじっくり見るのですが、見るたびに「そうだよなぁ」と思います。

本当にやる気が無くてグズグズしていたのが、重い腰を上げて動き出すと結構ハマることがあるから。

今の結論

とにかく動こう!

歴史は後から作られるんです。

考え過ぎることで、とても大切な経験を逃すことになってしまうかもしれません。

やりたいことを自由にやって行こう!

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