何かが変化する分岐点になる1日だったかもしれない 20180608

日々の瞬間を綴る

何かが変化する分岐点になる1日だったかもしれない。

朝は池袋からはじまった。

月1のセッション。

先月、最終的な手放しがあった。

約2年もの間、関わっていたことになった。

セッション中、思わず「ざまぁみろ」と呟いたのだが…

これは過去の自分に対して放った言葉だ。

手放せば楽になるぞってね。

さらに今年前半から、お金に対して真摯に向き合っている。

その成果もあって良い方向に向かってはいる。

要は少し先を考える余裕ができてきたのだ。

ただ久しく未来について考えていなかったので、なかなか思いが及ばない。

そこで今日は自分に向き合うため、1つの解を提示してもらい実施した。

腑に落ちないところもあるのだが、感覚的には内省できる感じだ。

そして午後は丸の内へ。

OAZOの丸善に行って本を物色。

技術とビジネスを中心に、満遍なくまわった。

今日は見るだけにして、自らの脳に刺激を与えた感じ。

定期的に書店で、ゆっくりするのは有意義な時間になる。

タイミングで読んだり読まなかったりかなぁ。

夕方、日本橋へ移動してセミナーに参加。

今、話題のSREに関する内容だ。

SRE」のエンタープライズ適用を考えるAIは、運用管理をどう進化させるのか~

AIな話しはあったのだ、私の感覚ではSREを語る前の話しが濃かった気がする。

ちょっと前はDevOpsだったのが、今はSREなのだから…

ちょっと冷静に足元確認しようねって話しに感動すら覚えた。

セミナー終わった後は、日本橋経由で秋葉原まで散歩。

今日の出来事をふりかえりながら。

内にも外にも変化が起きそうな1日になった。

こんな日は滅多にないなぁ。

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