2013年、2014年とストレングスファインダーの書籍を読む機会がありました。
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』、『ストレングスリーダーシップ』です。
きっかけは立花岳志さんのセミナーでの紹介だったと思います。
ちょっと、うろ覚え。
その時、手にしたのが、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』です。
書籍には、コードがあるので、2冊分試しています。
2013年初頭に実施して見た結果。
1、親密性
2、最上志向
3、調和性
4、適応性
5、学習欲
そして、2014年に2冊目の『ストレングスリーダーシップ』を入手際実施した結果。
1、未来志向
2、最上志向
3、収集心
4、ポジティブ
5、戦略性
ギャラップ社のQ&Aにありますが、初回が最も正確で意味があるとのこと。
時期をずらしても、気分の良し悪しにも、結果に影響は少ないとあります。
その割には、『最上思考』のみ上位にあるのは、何故だろうと思いブログを書いています。
[Hy]ストレングスファインダー再実施!ただ1つ重複した最上思考に注目!
34の資質を全て見て、どういう状況なのかと確認もしていました。
今、あらためて見てみると、2013年の5つが2014年の15位までに最上思考含めて4つありました。
2、最上志向
6、親密性
10、適応性
15、学習欲
こうして見ると、2、最上志向と6、親密性は、ストレングスファインダーとしての上位資質になると考えられますね。
10、適応性と15、学習欲も、上位資質なんでしょうか。
28、調和性は、2013年には3位であり、なぜ、この位置まで下がっているのか。
逆に2014年に浮上している、未来志向、収集心、ポジティブと戦略性は、2013年では19位以下なので順位付けの信頼性に乏しい気がします。
ということも含めると、学習欲も私にとっては上位の資質なのでしょう。
ということで、私の資質はというと、最上思考は別格、次に親密性、続いて適応性と学習欲がきて、5つ目は状況次第にしておきましょう。
1.最上志向
2.親密性
3.適応性
4.学習欲
5.?
このあたりの真偽は、ストレングスファインダーのコーチにみてもらう機会を得られたら確認したいところです。